カテゴリ:祖母山



17日 4月 2017
龍が棲むという伝説の「穴森神社」(大分県竹田市)。 江戸時代のはじめに、ここのほら穴に溜まっていた水を抜かせたのは、 岡藩・第3代藩主・中川久清公でした。 その経緯が『豊後国誌』に詳しく記されていますのでご紹介します。

31日 3月 2017
祖母山の山頂に祀られている祖母山大明神。 それは「健男霜凝日子」のことだとされていますが、実はそうではなかったのです。 『ウエツフミ』の記述から、「タムロシオコリヒコ」だったことが判明しました! その正体とは? そして、なぜそれを隠す必要があったのか? さらに、この神様が重要である理由とはいったい何なのか?...