カテゴリ:秘密の裏話



27日 3月 2017
神武東征の際に、船の舵を取って道案内したとされるシイネツ彦ですが、その本名が「ニウ彦」であったと『ウエツフミ』は伝えています。 だから、その妻または祖先が「ニウ津姫」なのです。 ここでは、その記述内容を速足で説明します。

天照石または天降石の原石
26日 3月 2017
これがホンモノの「天照石」だ! 世界最強のパワーストーン。 正真正銘の祖母・傾山系から産出した「天照石」です。 http://www.saiki.tv/~sanwa38/tenshouseki.html 別名「天降石」とも呼ばれます。 古代史作家・渕敏博先生のお部屋の片付けを手伝っているときにたまたま発見! 「持ってっていいよ!」ということになり、思わぬところから降りてきました。...

02日 3月 2017
国東半島にあるペトログリフですが、やっと完全解読に成功しました! ここまで難航したのは、それが下記の3種類の文字で書かれていたためです。 <アヒル草文字 (ピンク)> そこをやき よきちほれ しもとく <豊国文字 (黄色)> ヒノカミノリヨ フキアエス 二五ダイ <出雲字(法隆寺秘蔵文字) (ブルー)> フトマニ...

13日 2月 2017
一見、何の関係もないこの2人ですが、実は深いところでしっかりとつながっていたのです。 『ウエツフミ』が教えてくれる、西郷隆盛のご先祖様とは? 長くなるので、結論から先に書いておきます。 その答えとは、西郷隆盛はアメノタヂカラオ(天手力男)、そうあの天の岩戸をこじ開けた怪力の神様の子孫だったのです。

10日 2月 2017
お茶の起源について、通説では 「栄西が唐からお茶の木を持ち帰って、 それまでは無かった喫茶習慣を全国に広めた」 とされていますが、 果たして本当にそうでしょうか? 『ウエツフミ』から重要な記述が出てきました。

08日 2月 2017
『ウエツフミ』には、おそらく『竹取物語』の原型となったであろう「カカヨリ姫の故事」が、正確に記録されています。 それは、奈良県の天香久山に実在した美人の物語であり、残念ながら富士山は登場せず、月に帰ったという記述もありません。 ましてや宇宙人などとは無縁でした。...

03日 2月 2017
先日、由布院の宇奈岐日女神社を訪れてきました。 「ウナギ姫っていったい誰?」 由緒書きを見ても「鰻(ウナギ)と関連がありそうだけど不明」みたいなあいまいな説明になっています。 ふと疑問に思った私は、さっそく『ウエツフミ』を紐解いてみました。 すると、やっぱりあるではないですか!...

31日 1月 2017
『ウエツフミ』には、神武天皇の実在性を証明する重要な記述があります。 それは、 「百斛船を多に作らせ ワタの浦に繋ぎて、頓 、国廻べまさに」 (船を多く作らせ、ワタの浦に繋いで、急いで全国を巡幸しなければ) という短いものですが、この一文が重要な意味を持っているのです。 それでは、順番にその意味を解説してゆきましょう。

07日 3月 2016
「ウエツフミ」にはトンデモないことが書かれていて、いつも驚かされるのですが、今回は、水車の原理を応用したフリーエネルギーのお話しです。 そこには、2000年後の現代を見通したような、超先端テクノロジーが盛り込まれていたのです。

02日 3月 2016
そもそも、「桃の節句」という行事を定めたのは、初代・ウガヤフキアエズ天皇でした。 「ウエツフミ」によると、天皇は即位するとすぐに、月ごとの年中行事を定めます。 『3月(いやよ月)の3日には、桃の花と桜の花の門松を玄関に立てて、母子草の餅で祭りを祝うこと』というお触れを出します。 そして、この行事は平安時代まで確実に引き継がれました。...

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